こちらの大きさですと、バンパーの生産時に使うことはほとんどありませんが、大きめの切削品で工具が入りきらない時に面取りの要領で使っているナイフです。
形がナイフに似てますので、そう呼んではいますが商品として販売されているものではなく、現場で作ったもので甘くなると研いで使います。
先端も変えられるようグリップは交換型です。
切削に使うエンドミルは既成品を使うことが多いですが、バンパー製作においては既成品から造り上げる専用のエンドミルを何種類も使います。
またモデルごとでそのモデルにしか使用できない専用ツールが当社商品の場合は最低でも3種類は必要になってきます。
| posted by
alumania |
2016/05/26 |
この記事をシェアする
この記事の前後リンク
サイト外記事(広告)
●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。