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商品化出来なかった切削仕上げタイプ

先日から販売を開始させていただいた、アルミディフェンダーはヘアライン仕上げしかありませんが、こちらの切削模様タイプも当初予定しておりました。しかしながら、切削での仕上げではどうしてもアルミの薄さが変形を伴ってしまいます。もちろん厚みを上げれば変形はしなくなる方向ですが重くなり、様々な点で不利なものになってしまいます。 151126 下にあるアルミの円盤みたいなものは、研磨による仕上げで円模様が可能です。こちらも試してみたものの模様の輝きが切削に比べかなり劣るために、こちらの方法でも商品化には至りませんでした。なんとか円模様タイプも実現したかったものではありますが、金属を相手にすると思い通りにはなりません。今後の商品造りに役立てて行きたいと思います。  
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“商品化出来なかった切削仕上げタイプ” への2件のフィードバック

  1. 楽しみです! より:

    お疲れ様です。
    アルミディフェンダーですが、是非ともZ5用の企画もお願いしたいです!
    Z5は裏がすりガラス風なので、ガラスフイルムとの相性が良くないのでは?と思っています…

    • alumania より:

      アルミディフェンダー自信は貼付け面がガラスでないと装着できないため、Z5には商品化予定がありません。
      別の方法で背面向けの商品も、今後機会があれば検討して参りますm(__)m

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