アルマニアインフォメーションタイトルイメージ
INFORMATION

イヤフォンキャップくらいの大きさもアルマイト

どんなに小さいアルミ部品でも、色が付いているものはアルマイト処理が施してあります。 大小関係なくアルマイトの工程は同じため、小さいものは部品としてのアルマイト費用は超割高となってしまいます。 120417.jpg アルマニアのiPhone4用EDGE_LINEのON/OFFボタンも小さい部品ですが、これにはアルマイトを施していません。 ・指で集中的、かつ頻繁に使用頻度が高いため、アルマイトの部分擦れを起こさせないため。 ・アルマイト処理のコストアップ。 ・画像のように固定する部分が必要となるため、裏加工が追加となる。 などの理由です。 小さくなればなるほど、嫌らしいように値段が上がります。iPhone4のサイドボタンのようなメタル打ち抜きボタンなどはコストは安くできて質感は良い物の、一度の生産数量がケタ違い! 今後も出来ることから最良を選んで商品化していきます!
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をシェアする

authorization logo alumania

この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
※無断転載と複製を禁じます。引用可

サイト外記事(広告)

コメントは受け付けていません。

●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。

  • 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
  • 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
  • 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
  • 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
  • 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
  • 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
  • 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック