現在進行中の開発商品となる背面貼付けリングですが、試作品などで確認しているうちに、リング形状につて見直しを行っております。丸型のベースに合わせてリング形状も丸型で合わせておりましたが、ナット形状の方が面白いという案も増えてきたため設計変更してみました。
ナット形状になりますと、削り出しのステンレス製に仕上げにしていきたいのですが、ナット形状でもナットではないので、さすがに加工が現実的ではありません。やはり金型での亜鉛鋳造になる可能性が高いので時間はかかってしまいそうです。
| posted by
alumania |
2016/02/25 |
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“背面貼付リングのリング形状を変えてみました。” への2件のフィードバック
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鋳物だと、やはり金型の作成がネックになって、なかなかバリエーションを増やせないですかね……
こういうアイテムが、ちょこちょこと色んなバリエーション豊富だと、ユーザーのカスタマイズ性が上がるので、なかなか面白そうだなとは思ったのですがww
ご指摘の通り種類を増やすには金型が必要になるのでリング形状の種類が多くなる事は無いと思います。ただ、リング部分は分解できないようカシメによるものにもなるので、この商品自体は分解できないのでリングだけの交換を楽しめるものにはならない構造にもなります。この商品で楽しむというよりは、バンパーやケースの種類とカラーなどでの組み合わせをお楽しみいただければと思います!