iPhone6、Z3以降に採用となったフィンガータイプのサイドスクリューは、商品的に取り外すことを前提としております。これは、利便性を優先した進化ではありましたが、最も優先されているのは、商品が電波影響を与え、電話自身も使用できなくなってしまうことを防ぐための対策となっております。
しかしながら、最近のモデルはLTEの整備や商品自身の改良によって、ほとんど電波を遮蔽している実感は無くなりました。全く影響しないと言えるほどの確証はありませんが、外出先で取り外すこと自体の頻度はかなり低くなってきております。
そこで、装着後に基本的には外すことが無い方のために、六角レンチで締付が可能なサイドスクリューを(オプション品として)商品化に向けて生産を開始しております。高さも抑えられることから、スクリュー部の飛び出しが抑えられ、デザイン的にもスッキリとした組み合わせにもなります。
早ければ2月後半には販売開始できる見込みで、構成としてはこちらのスクリューx2とボールポイント六角レンチのセットで考えております。
| posted by
alumania |
2015/02/02 |
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