最終的には現行の商品仕様(形状と構造)に落ち着いたのですが、当初の案ではアルミ部分にストラップを通す案で進めてはおりました。この案の時には一般のスクリューを使用しています。これはコストダウンのためでもありましたが、全体的にチープな商品に見えやすくもなります。機能的にはストラップが取り付けば良い目的の商品性ではありましたが、主にiPhoneでの使用を想定しているため、やはりSIMカードスロットも取り出せる機能性も欲しいということで、スクリュー部分を一体化した全てが専用部品となりました。
今ではこの案とは全く異なる商品になってしまいましたが、この案で生じる問題点が全て改善された仕様になってはおります。(外径の大きさ、ストラップ紐の切断可能性など)
装着した際には、頭形状の違いだけということになりますが、現行商品は、こちらと比較して目的に対して現状での最適な構成と仕様になっております。
| posted by
alumania |
2015/10/13 |
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