ようやく、入手しました『iPhone4S』への取り付け確認ができました。
簡単に申し上げれば、『iPhone4S』に問題なく取り付け可能です。
特別、仕様変更を加える必要がありませんので、【EDGE LINE】は現行のままの仕様で販売を継続となります。
それでは、詳細について以下ご説明致します。
まずは旧モデルとも言えませんが、「iPhone4」との変更点を比較してみました。
■「iPhone4」と『iPhone4S』比較
左(ホワイトモデル)iPhone4s、右(ブラック)iPhone4
本体のみで電波状況をフィールドテストモードで数値比較しても、『iPhone4S』の方が良いという状況でした。
各寸法を精密計測してみましたが、EDGE LINEの装着に肝となるバンパー部分はR寸法含め変更はありませんでした。
■マナーモードスイッチ位置の変更点
予想どおり、マナーモードスイッチの位置が少し変更されています。外観の変更はほとんどなくとも、中身が相当改良されてると思われます。
■『iPhone4S』へ【EDGE LINE】を装着
ご覧のとおり、全く違和感なく取り付けできました。マナーモードスイッチ上部の分割部分が窓枠から見えると予想していたのですが、それも見えること無く自然の仕上がりとなっています。
■【EDGE LINE】を装着した時の「iPhone4」と『iPhone4S』電波状況の比較
電波状況も確認してみました。※フィールドテストモードで数値化しています。
「iPhone4」よりもやはり、本体が改善されているせいか、【EDGE LINE】を取り付けても数値的には『iPhone4S』の方が良いという結果に。
ちなみに、『iPhone4S』も【EDGE LINE】を装着する前と後では微量ながら低下する傾向にはありました。「iPhone4」ほど低下もせず、電波状況の良い外でも比較すると装着前も後でも数値に全く変化が見られず、かなり本体の改善がなされているようにも感じました。
※あくまでもiPhone4/S本体の画面実測値を参考にしたデーターで個人的な印象の結果となります。電波に関して補償するものではありませんので予めご了承ください。
| posted by
alumania |
2011/10/16 |
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