嵌合部分に手間取ってはいましたが、ようやくスムーズに取付が出来るようになりました。
既に量産を開始しており、順調に行けば予定通り12月初旬には販売開始できそうです。
今回採用する新しい取り付け方法ではこの勘合部分も難しかったのですが、ケース本体は封筒のようにSXを入れる形状です。同形状をした部品を上下で組み合わせる形状ではなく、無垢材から内部を彫り込んだ、マニアックな話ですと大きなアンダーカットを実現した形状です。 この方法は固定しにくい樹脂ボディーのスマホを抑えやすく、デザイン展開がしやすいため、今後のラインナップにも積極的に採用していく予定です。
| posted by
alumania |
2012/11/15 |
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“Xperia_SX用アルミケースへの新しい嵌合方法” への6件のフィードバック
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>alumaniaさま
ご丁寧且つわかりやすいご回答感謝します!
理解しました!!
製品化が楽しみです♪
こちらこそ宜しくお願い致します。
詳細ページは近日中にアップできると思いますので、また併せてご覧頂ければと思います!
カッコイイです!
これが製品化したらアルミバンパー初購入しようと考えてます。
そこでいくつか質問があります。
・取り付けた際はボルトでの固定でしょうか。
・ボルト以外の場合しっかり固定されるものなのか。
・逆にしっかり固定されることで取り外しが困難にならないか。
・封筒のようにSXを入れるというのはスライドっぽいイメージをしていますが、アルミ素材に対して樹脂ボディーが削れてしまうなど、注意すべき点はありますでしょうか。
以上です。
お忙しいところ、情弱な質問で恐れ入りますが、お教えいただければ幸いです。
コメントありがとうございます!
早速ですが、以下ご質問の回答とさせていただきます。
・取付にボルトなどは一切使用しません。SXの取付方法はパズルみたいな方法です。(近日公開します!)
・装着は簡単ですが、外す時は少しだけコツが必要です。
・内部の一部にクッションテープを使用します。この反発力を利用しますのでしっかり固定はされますが取り外しが困難になることはありません。
・一部アルミと接触する部分も出てきますので擦れが生じる場合はございます。ただし、しっかり固定されている状態では内部でガタが生じない限り物理的には擦れも生じません。
その他、アルミの特性上やはり電波性能は少なからず影響を受けます。普段から弱い範囲でご利用されてる場合にはお勧めできません。その代わり、アルマイトカラーの質感やプロテクション効果、金属加工らしいデザインなどは他の素材のケースとは比べ物にならずお勧めできます!どうぞご検討ください!
オシャレですね
完成を楽しみにしてます!
コメントありがとうございました!
大分遅れてしまいましたが、もうすぐ商品になりそうです。どうぞご期待ください!