新型XZ1_COMPACTからは、SIMカードのトレー位置が左下に移動されたことから、エッジラインバンパーを構成する上でのスクリューの固定用ネジ部分が被ってしまうため、装着後は引き出せない仕様になります。もう8mmほど上部に位置してくれていたら開口できるのですが、それでもバンパー側では左右対象のアウトラインが構成できないので、この点は左右対象形状を優先する形にしております。
新型のXZ1とXZ1Cは側面から背面にかけてシームレスになったのは良いのですが、ディスプレイとの継ぎ目が0.1mm近くで寄っていたり、ズレが目立ちます。ブラックモデルでは気づきにくいですし、ご利用上は何ら問題ありませんが、商品設計する上では基準を作りにくく、大変面倒なモデルになっております。
| posted by
alumania |
2017/12/04 |
この記事をシェアする
この記事の前後リンク
サイト外記事(広告)
“XZ1C用にはSIMカードトレイの開口が確保できません。” への2件のフィードバック
●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。
- 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
- 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
- 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
- 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
- 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
- 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
- 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック
商品情報見てるとZ3cの頃はガンメタがあったのに最近のcompact系では無いみたいですね。
XZ1cで復活はないですか?
コメントありがとうございます。
COMPACT系は、どうしても需要が少ないモデルになってしまうため、設定するカラーも少なめの設定になっております。また、カラーの中でガンメタは他のカラーと比べて低いこともありまして、設定されにくいカラーとなっております。(現時点ではXZ1Cの設定カラーは未定です。)