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避けるべき、3密(さんみつ) とWHOの3Cs(スリーシーズ)

ソーシャルディスタンス

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コロナ禍の中で聞かない日はないくらいになった「3密」(さんみつ)は、この「3っつの”密”を避けましょう」といった、コロナウイルスの中では大変重要な言葉になりました。

「3密」が避けられない場合に、できる個人行動の中で「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)があります。
3密の「密接」に対することにもなりますが、相手との距離(推奨はお互いの手を伸ばした距離で2m以上とされる)を取ることで、飛沫感染などを避ける効果があるとされています。もちろんマスク装着が前提でもあります。

ソーシャルディスタンスは2M以上を推奨
両手を広げるとおよそ2Mの意味

■「3つの密(密閉・密集・密接)」の回避

 感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。
 1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。

首相官邸ホームページより

この日本で言う「3密」と同等の意味合いで、世界保健機関(WHO)では3Cs( Three Cs ,スリーシーズ)と呼んで世界に注意を促しています。WHOも「これらを避けよう」という点では日本の3密と一貫しています。

そこで、日本の3密と3Csの違いと、更に日本では興味深い別の呼び方があるためそれらについてまとめています。

日本の3密(さんみつ)

首相官邸(厚生省)が謳う3密は、集団発生を防ぐためにも「これらを避けましょう!」という観点で「3っつの密」を呼んでいます。

  1. 換気の悪い密閉空間
  2. 多数が集まる密集場所
  3. 間近で会話や発声をする密接場面

これら一つ一つが注意する場所や場面になっており、更に注意するのが、この3っつが重なる部分が最大に危険であるとしています。

クラスターが最も発生しやすい箇所

三つの条件(密閉空間、密集空間、密接場所)が重なる部分が最もクラスターが発生しやすいとされています。

3密が重なるとき
集団感染を防ぐために3密が重なるときは要注意

この3っつが重なる部分を避けられない場合は、主催者側だけでなく、各個人にも最大の対策が求められます。

世界保健機関(WHO)の3Cs(スリー・シーズ)

WHO=世界保健機関では、英語の頭文字を取った3種類のCを用いて、3Cs(複数形のsは小文字)スリー・シーズと呼んでいます。こちらも日本と同様に、「これらを避けましょう」という観点は同じです。

  1. Crowded places (人が集まる場所)
  2. Close-contact settings (濃厚接触になる状況)
  3. Confined and enclosed spaces (閉鎖、又は密閉されている空間)

Crowded = 込み合った、満員の
Confined=狭い、限られた
enclosed=囲まれた場所

3密と3Csの違い

「3密」と「3Cs」で異なる部分としては、日本の【密接場所】をWHOでは【濃厚接触になる状況】としている違いがあります。

これらは文言の捉え方の違いだけであって、意味としては同じになっていますので、いずれも3密でも3Csでも同等の意味をなしています。

コロナの”COVID-19”は、coronavirus disease 2019(2019年に発生した新型コロナウイルス感染症)を略した言葉となっています。このcoronaも頭文字はCであることからも3Cs(スリーシーズ)はシンプルかつ覚えやすい略語になっています。

こんな言われ方もしています。「集近閉」

発生源とも言われる中国の首席である、習近平をもじった呼び方として「集近閉」(しゅうきんぺい)というワードがSNS上で広まってきています。日本人らしい?上手なまとめ方と感心してしまいます。

  • (しゅう)=人が集まる場所を避けましょう
  • (きん)=近距離での会話や交流を避けましょう
  • (ぺい)=閉鎖、密閉されている換気が悪い場所を避けましょう

この「集近閉」という呼び方は日本人には大変覚えやすく、とても分かりやすい呼び方や見せ方だと思います。
しかし、少々皮肉交じりな部分も否めないので、使うシーンには配慮も必要で、お子さんには倫理上で使用する際の注意説明は必要かもしれません。

Go To トラベル対策に有効な自家用車(マイカー)移動

2020年7月22日から開始される「Go To トラベル」キャンペーンでは、東京都発着が除外されたとはいえ、4連休の開始と重なり、かつ既に計画していた方々にとっては変更できない場合もあり、人の移動が一気に増加する傾向になります。

マスク着用で3密を避ければ」と、旅行者自身も様々な対策をしてから外出されることは必須であっても、いくら気を付けても感染経路不明が増えている現状の限り、完全に防ぐことはできず、全ての人が感染する可能性を持っています。

感染経路が不明な理由は、特に密集と不特定多数と接触しやすい移動の際の「公共機関利用が主」になってきます。そのため、宿泊先や目的地までの移動は、可能な限りマイカー移動をお勧めします。

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“避けるべき、3密(さんみつ) とWHOの3Cs(スリーシーズ)” への1件のコメント

  1. alumania より:

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