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iPhone5のスペック比較とコスト

「iPhone5が9/14の予約当日だけで200万台!」という報道がありました。 ↑はAPPLEが公表してるので世界の予約数であり、日本ではどうだったのか分かりませんが、週末はauとソフトバンクのどこでも予約のためか多くの方が並んでる光景をよく目にしました。 iPhone5の”進化”を数値だけを見てもあまり意味はありませんが、参考にはなります。 歴代のiPhone4から4Sへと移行しただけでもスペック的には充分魅力があったという感じがありましたが、今回のiPhone5はフルモデルチェンジであり、デザインは継承しつつ基本性能を大幅に上げていることは、外観デザインの変化は乏しくてもやはり大きな進化です。 120918.jpg 下段の「Cost」は予想される商品コストです。”5”になって大幅に上がってます。 日本での契約の場合、端末価格は16GならiPhone4の時と変わらない実質0円で変わりないと思いますが、見えない本体コストが高くなってるのはユーザーとしては少し得した気分にもなります。 それにしてもiPhone4は112$(約9,000円)でしたから実に50%アップしてます。大量生産とはいえ、これだけの完成された端末でコストアップとはいえ、この値段で製造できる体制、材料確保から世界への流通、通信料からとはいえ0円で提供できる販売戦略など、APPLEの緻密な戦略、出来る体制など、この表を見ながら色々と凄く考えさせられました。
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