アルマニアインフォメーションタイトルイメージ
INFORMATION

R加工を行うエンドミル

INFO CATEGORY DIY (ものづくり)

現在の商品ではあまり使うことがないのですが、角をRで仕上げる場合によく使われるRエンドミル(ツール)です。 面取り用のカッターと同様、削りたいR寸法に刃が形成されております。出来上がる対象物がRのため、ツールは逆Rになってるのがわかると思います。 同じRサイズで一定に削る場合には便利ですが、複合した3次元局面を加工で形成する場合は、これとは逆にボールエンドミルを利用することがほとんどです。但し、ボールエンドミルでの加工は大変時間がかかるものになり効率的ではありませんが、削り出し加工で複雑な面を作るには必須となります。
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をシェアする

この記事の前後リンク

authorization logo alumania

この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
※無断転載と複製を禁じます。引用可

サイト外記事(広告)

コメントは受け付けていません。

●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。

  • 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
  • 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
  • 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
  • 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
  • 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
  • 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
  • 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック