現在、alumania商品のバンパーなど全てにALエンブレムを組み込んでいますが、現在使用しているものはステンレス製のエッチングという手法で作られているものです。変更して行くかは別として、アルミ製で表面を削ったエンブレムを試作してみました。
現仕様と並べている下側のエンブレムが今回の試作品となりますが、ALロゴの縁が一回り小さくなってしまい印象が異なります。また、小さすぎるためかアルミ製のためバンパーと相性良くまとまるかと思っていたものの、あまりにも存在感がありません。もう少し試行錯誤したいところですが、当面はやはり現行のエンブレムを使用し、採用する見込みがないものとなってしまいました。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2015/01/09
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10 comments on "アルミ製のALエンブレム(試作品)"
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残念です。了解しました。
ご希望に添えず申し訳ございません。
シャンパンゴールドも艶ありにしてくださいね。頼みましたよ。
誠に申し訳ございませんが、当社商品のシャンパンゴールド色が艶ありになることはありません。もちろん、お客様個々で好みが別れてしまうことは承知しておりますが、逆に艶ありしかできなければシャンパンゴールドの設定はしないほど、艶ありのシャンパンゴールドはただの淡いオレンジ色となってしまいます。するとシャンパンゴールドのイメージからは外れてしまうためです。どうぞご理解のほど宜しくお願い致します。
シャンパンゴールド色が他色と違って艶消しなのは何故?
シャンパンゴールドはアルマイト処理ではない?
シャンパンゴールドは薄い色になりますので、色彩上では鮮やかなグループではありません。そのため、無彩色系に採用するつや消し処理としています。こちらもアルマイト仕上げとなります。
エッジがかなりきいてるのでゴミやら手垢などがたまりやすそうな気がします。
エッジも含めゴミが溜まるほどまでの高低差がありませんので、そこまで気にされるものではないと思います。いずれにしても、このまま採用となることはありません。
このアルミのエンブレムも、サイズなどの設計を変えればイケる気がするのですが……例えばこれに、アルミエンブレム限定のアルマイトのカラーを用意して、存在感を増大させる……という作戦はいかがでしょう??
エンブレムのアルミ製の場合は、アルマイト処理ではなく塗料によって行っています。アルマイトができないわけではないのですが一般的ではありません。カラーは塗料なので調色で何色でもできるのですが、アルマイトのような光沢の質感は得られないので、恐らく想像されているような存在感も得られないものになります。
こちらはプレスで突起を型取り、上面を削ったエンブレムで手間とコストが大きい割には…といったところでした。材質が異なるものでの使用で例えばプラスチックなどの製品との組み合わせが最適になるのかなと思います。ご提案ありがとうございました!