先日試作した『ヘッドフォンキャップ』はアルミ+ステンレスの2pcs構成から、1pcsに設計変更しました。
(画像は全体が分かるようにお見せしたいのですが、後日にさせていただきます)
試作した前回のサンプルでは、勘合をネジで行なっていたこともあり、使用してると外れてしまうことも多く、とはいえ圧入やボンドで接着しても綺麗に仕上げにくいと思ったのが一つ、そもそもアルミで色を付ける案までは良かったのですが、ステンの上部部分が目立ち、ほとんどが見えずステンの質感が強すぎますね。
そのため、ステンで創作したデザインを入れて再設計してみました。
ケースを装着する人、そのままで使用される方など様々なので、高さ違いを2種類セットにする方向で検討しています。
ステンの鈍い光とiPhoneのステン系バンパーとなかなか相性もよく、その他のスマホでももちろん装着可能です。まずは試作します!


この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2012/03/05
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