こちらは、背面リング「アルミホルダーリング」を検討する際に、当時最初に作ってみた仮の試作品です。ベース部分がアルミになることが最大の特徴であったため、リング部分は流用したものを嵌めていた状態です。仮の試作品とは言え、全く商品価値を感じない状態でしたので、オリジナル性を高めるためリング部分は金型を作る方向になりました。
あらゆる点を見直しながら、現在の仕様に落ち着いたものですが、こだわりすぎると商品価格が上がりますし、とはいえ中途半端なものでは商品の魅力は薄れますので、バランスを取り合うのは本当に難しい点です。
| posted by
alumania |
2017/05/17 |
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