EDGE_LINEにはアルミで削り出したボタンが装着されておりますが、新型となるSTREAM_LINEにはステンレスで削り出した2pcs構成のボタンが装着される予定で、現在完成した試作品で検証を行っております。ちょっとした調整が必要になりそうですが、概ね問題なく、これでようやくSTREAM_LINEの最終的な仕様がほとんど確定できそうです。※一部は既に生産を開始しています。
こちらのボタンは、腕時計のボタン構造を利用した造りですが、専用品になるので細かい点では異なります。特に、2pcs構成でも内側のボタンがPULL_TYPE_HEADPHONE_CAPのようにe-clipを利用せずとも抜け落ちない構造になっています。本当に小さいものであって大きく目立つ部分ではありませんが、高次元の切削で実現する賜物となっております。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2014/09/05
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2 comments on "STREAM_LINEへ投入予定のボタンです"
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こんなに小さい部品でもそこまで細かく作れるんですか!
今一緒に使っているプルタイプヘッドホンキャップにも最初驚きましたが、今度は一体どうなっているのか、、、、
機種を変える時は、またアルマニアさんのケースを購入しようと思ってます。色々他にも見ましたが、やっぱりこれが一番なんですよね(笑)
ここまで小さいものは、加工機も専用機械になってきますね!こちらも外れない方法が特殊なので今後ご紹介したいと思います。
今後、もう少し新型のデザインも含めてラインナップを増やして行きたいとは思ってますので、どうぞ今後共宜しくお願い致します!