画像はtype-C端子を分解したものになります。
黄色い部分が爪となっており、この爪が挟み込むような形で接続を保持しています。
そのため、この部分が接続時の固さを司っているのですが、商品開発時にこの固さが気になり調整した部分になります。
試作時にどうしても接続時の固さが気になり、長い期間調整をかけていた部分になります。
極小のプレス品になるので金型の調整が大変困難でしたが、ある程度まではスムーズに入れられるようになってきております。
既にホリゾンタルケーブルの生産に入っておりますが、もう少しお時間はかかりそうです。
| posted by
alumania |
2017/02/20 |
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