現在開発中のホリゾンタルUSBケーブルのType-Cに使用される成形端子部分です。画像では一部切り取った状態のため、生産時はもっと横に繋がった状態で一気に成形されます。両面接続も可能なためにピンの数も多く、結構複雑にはなっておりmicroと比べてまた精度も要求されます。
試作品は既に何個か完成しておりますが、現在、差し込み度合いの調整で手こずっております。そこがクリアーになれば生産に入れるのですが、もう少しお時間がかかりそうです。なお、ライトニング用は生産には入っておりますので今月後半には販売開始できる見込です。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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alumania 2016/12/01
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