Z1fより採用した、VOLUME(UP)ボタンの凸形状ですが、凸部の触った感覚が低いため形状変更を検討しています。
検証したところでは、現仕様が半球形状であったためにエッジが存在したおらず、突起自体の高さも低いためだと大方の結果です。
そのため、今後の新規モデルに採用するべく形状変更を検討しています。
断面で言うと、台形形状となりますが、角が生じることで触感が向上します。これで大半の方は本体を見なくとも、触感でボタン位置がかなり把握しやすくなると思います。
※上記の変更は、あくまでもZ1f用への変更案件ではなく、今後のモデルとなりますのでご了承ください。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2014/05/20
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