切削油に混ざった切子たち
旋盤加工で極小径のものを切削してますと、切子が粉状程度になりますので、切削油と混ざって年度みたいになってしまいます。こちら(画像)ですとステンレスのため粘土の状態にまでは到達しないほどです。 画像下の部分のオレンジ色の液体が切削油になります。切削油も随分と水溶性に変わってきましたが、加工物によっては脂質でないと精度が出せないものも、まだまだ多数あります。ちなみに水溶性ですと液体が白っぽいタイプが主流ではあります。
| posted by
alumania |
2018/05/08 |
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