業種問わず、様々な製作現場で利用される文字刻印用のポンチです。特に工業系であれば金型や治具に管理上で文字を刻印しておくことに登場することが多いものです。
一文字ずつになってしまいますが、文字側を対象表面に当てて、反対側からハンマーで打ち込むと、文字が刻まれて残るかたちになります。
意外に思いっきり打ち込まないと、特に固い材料を使う金型などではなかなか文字が綺麗に残りません。
少し長い番号や文字になってくると一文字ずつでは面倒なので、多くはハンドリューターという歯医者が歯を削るような機械で文字を書くようになってきます。
| posted by
alumania |
2018/04/16 |
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