カーチャージャーでiPhoneとXPERIAを急速充電比較
アルマニアからの新商品となる、車内で主要スマホに急速充電可能なオプティマルカーチャージャーの商品紹介ページに、iPhoneとXPERIAの急速充電を比較した検証結果を掲載しています。
商品ページはこちらまたは下の画像クリックでページがご覧いただけます。
今回、商品紹介ページでは、オプティマルカーチャージャーのボディーがブラックということもあって、それに合わせてサイトの背景を暗めにしています。
他の商品群はサイト全体の背景をしばらく白で統一してきましたので、オプティマルカーチャージャーの商品紹介ページはいつもと雰囲気的にも違う印象になっています。
カーチャージャーでスマホを急速充電した実測データを配置
商品にはPD(パワーデリバリー)とQC(クアルコムチャージ)という、(高速)急速充電の規格を採用しておりますが、規格上の数値(性能)は実際に充電する時の実測性能とでは異なることがほとんどです。
ここが気になるところで、カーチャージャーで急速充電する時の「実際の充電性能はどうなの?」という点のモヤモヤを少し解消できるかもしれません。
PDではiPhone11ProとXperia5で比較
アルマニアでは、このカーチャージャーを利用して実測した数値をiPhone11proとXperia5でPD方式、XperiaXZ1でQC方式でグラフ比較しています。
これはカーチャージャーでの実測ですが、充電方式はそれぞれ規格に準じていますので、家庭の充電器でも同じ(PD,QC)充電方式ならば、ほぼ同じ結果になります。
商品紹介ページでご覧いただければ、グラフ曲線のポイントにカーソルを合わせることで実際の数値が取れるようにもなっております。
※スマホではタップすれば見ることはできますが、少し難しいかもしれません。
電圧と電流、本体のバッテリー表示を基にしています。
10分おきに、それぞれのテスターからの実測数値を書き込んで表にまとめています。それをグラフ表示させています。
番外編: 運転席から差し込むときの方向に合わせてロゴを配置
オプティマルカーチャージャーは円形のシガーソケットに差し込むため、回転できてしまいます。
そのため、日本車(右ハンドル)を主体として、ボディーの真横に見える印刷を上に向ければ自然とその意味の端子側が、正面から見たときに上に配置されるようになります。
- USB-Cの印刷が読めるように配置 →TYPE-Cの口が上になる
- QCの印刷が読めるように配置 →USB-Aの口が上になる
抜き差しが多い方には少しだけ手間が解消します。
シガープラグ部分は丸なので、シガーソケットに差し込むと少し角度が付いてしまいます。気にする方は差し込み後に、垂直方向に端子を向ける作業を行うことがあると思います。
オプティマルカーチャージャーなら、側面側の印字を見ながら差し込めば意図する方向に正面側の端子がセットできますので、少しだけ手間が解消できます。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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