エアバルブキャップのオプション的アイテムを開発中

タイヤの空気を入れるバルブ部分に装着する「フルビレットエアバルブキャップ」のオプション的な存在にもなる、バルブキャップカバーを開発中です。

アルマニアのエアバルブキャップの大きな特徴は1pcsで全てをビレットで仕上げており、フルビレットを味わっていただけるものになっておりますが、デザインはあくまでもポピュラー形状を主体にしています。

そのため、小型で無駄のない形状であるがゆえに、表面積は少なく、目立ちにくい点は否めません。そこで、タイヤバルブのゴム部分の保護にもなり、カラーの組み合わせも楽しめる、「バルブキャップカバー」を商品化予定で進めております。

開発中のバルブキャップカバー（正式名称未定）は、エアバルブキャップとの中間に位置しまして、アルマニアのエアバルブキャップ以外でもご利用いただけるように設計を行っています。

もちろん、アルマニアらしく切削で仕上げたアルミ製になり、エアバルブキャップに比べ表面積の大きさからもホイールのワンポイント性やドレスアップに効果が高くなります。

alumania

この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。