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「80系ノア、ヴォクシー、エスクァイアにスマホホルダー」
トヨタの大人気ミニバンとなる、80系ノア,ヴォクシー,エスクァイアにアルマニアのスマホホルダーとなる、「クロスマウントホルダー」を取り付けて、推奨する装着位置を紹介して参ります。
(装着画像は80系のNOAHです)
アルマニアのクロスマウントホルダーはエアコンの吹き出し口のフィン(ルーバー)に差し込んで装着が完了する、「ルーバークリップ式」です。一瞬で装着が可能で、水平方向のルーバーを有する80系ノア、ヴォクシー、エスクァイアに最適なスマホホルダーでもあります。

80系ノア、ヴォクシー、エスクァイアへのオススメ取り付け位置
クロスマウントホルダーのお勧め取り付け位置は、ノア、ヴォクシー、エスクァイアの場合は、センターコンソール周辺にシフトノブがあるため、エアコン吹き出し口の左側が適切です。
クロスマウントホルダーはスマホを置いたときに、アーム部分が下に伸びますので、下側にも余裕のスペースが必要です。そのため、「センターのエアコン吹き出し口の左側」が最適です。
クロスマウントホルダーのお勧めの取り付け位置として、運転席側と助手席側にそれぞれ装着し、マウントするスマホを、スマホの中でも大型サイズになるiPhone8PLUSをマウントさせて紹介していきます。
運転席側への装着例
オススメ取付場所となる、運転席から見てエアコン吹き出し口の左側にクロスマウントホルダーをセットし、スマホ(XPERIA)を置いた状態です。
運転席側からは運転者はナビ画面を見下ろすようになるため、ほとんど邪魔な位置になりません。
スマホ(XPERIA)をマウントした状態

運転中はシフトノブがD(ドライブ)にあれば、右側の吹き出し口にも装着できますが、駐車時のP(パーキング)に移動させたら接触しますので、右側には装着できません。
iPhone8 PLUSをマウントした状態
iPhoneシリーズでは最も大きいサイズのPLUS(プラス)でも、難なくマウントが可能です。
もちろん、装着後も角度調整が可能なため、見やすい方向へ向けられます。スマホにケースなどを取り付けていても、ほとんどの機種でご利用いただける(ホールドできる)余裕があります。

助手席用としての装着例
助手席側に使用する場合は、エアコン吹き出し口の右寄りに取り付けます。そうすることでドアの開閉時にも余裕があるので干渉することなく安心です。

スマホ(iPhone8PLUS)をマウントした状態
運転席側からは離れすぎて普段からこの位置で使用することはできませんが、同乗者用として取り付けておけば、「なんだこれ?」から話題が始まるかもしれません。

80系ノア、ヴォクシー、エスクァイアなどのミドル級ミニバン系は車室内の各所のスペースに余裕がありますので、比較的取付位置は豊富にも感じます。
しかしながら、後席になるとエアコンの吹き出し口は、ほとんどの車種で天井側にあるため、クロスマウントホルダーの取付位置は限られます。
スマホホルダー(ルーバークリップ式)装着位置のまとめ
- 運転席用としてはセンターコンソールのエアコン吹き出し口の左側に設置が好ましい。
- 助手席側はドア周辺のエアコン吹き出し口に装着
- 後席用には適した取り付けできるエアコン吹き出し口が無い場合も
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