最終的には現行の商品仕様(形状と構造)に落ち着いたのですが、当初の案ではアルミ部分にストラップを通す案で進めてはおりました。この案の時には一般のスクリューを使用しています。これはコストダウンのためでもありましたが、全体的にチープな商品に見えやすくもなります。機能的にはストラップが取り付けば良い目的の商品性ではありましたが、主にiPhoneでの使用を想定しているため、やはりSIMカードスロットも取り出せる機能性も欲しいということで、スクリュー部分を一体化した全てが専用部品となりました。
今ではこの案とは全く異なる商品になってしまいましたが、この案で生じる問題点が全て改善された仕様になってはおります。(外径の大きさ、ストラップ紐の切断可能性など)
装着した際には、頭形状の違いだけということになりますが、現行商品は、こちらと比較して目的に対して現状での最適な構成と仕様になっております。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2015/10/13
この記事の前後リンク
コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断により掲載されません。▼
- 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
- 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
- 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
- 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
- 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
- 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
- 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック
- その他、投稿時期のAI判別による不正防止と時事的な内容に抵触する場合など