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iPhone用のライトニングキャップが登場

ライトニングキャップが登場

この度、アルマニアストアにて「iPhone用ライトニングキャップ」の発売を開始致しました。商品サイトも完成し既に閲覧できるようになっております。

ライトニングキャップの単品イメージ
アルミと樹脂を組み合わせたライトニングキャップ

本件におきましては、前回のご案内から1か月以上も経ってしまい、長らくお待たせしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
ようやくその他の優先要件が済んだところで通常業務の平常化に戻りつつあります。

さて、商品サイトについてはこちらからご覧いただける状態となっておりますので、以下よりご覧ください。

詳しくは商品サイトでご紹介しているものの、ここで紹介する場合は趣旨が少々異なってきますので、改めて製品としての特徴など別の視点で紹介して参ります。

ライトニングキャップとは?

製品名称を明快にしておりますので、それだけで予測できるものと思われますが、いわゆるイヤホンジャックカバーのライトニング端子用です。
そのため、本品はapple製品専用になってきますし、その中でもiPhone専用です。

iPhone12ProMaxとライトニングキャップ
使用しなくなったライトニング穴を埋めて保護します。

無線化が進むiPhoneでは、iPhone8からは無線(ワイヤレス)充電に対応しています。また、iPhone12ではMagSafeが登場し、更なる無線充電化が日常化していきます。

そうなると、既にミュージックプレイヤーとしてもBluetoothやwifiを利用することで有線利用が激減し、ライトニング端子はほとんど充電のみでしか利用されなくなってきています。
そこに充電まで無線化となってしまうと、ライトニング端子は逆にただ空いただけの穴でしかありません。

その無駄になってしまうライトニング端子を開放しただけの状態でそのままにしておくのも心もとない部分もあり、ライトニング端子を埋めるための蓋、いわゆるキャップを商品化し、発売を開始致しました。

iPhoneの側面形状に合わせた2種類をご用意

ライトニングキャップの裏側
iPhoneのボディーに合わせて2種類の形状

ライトニング端子を持つ歴代iPhoneはiPhone5から始まっております。iPhone6ではボディー形状が全周側面カーブになり全体的に丸みのあるボディーです。これはiPhone11まで続き、iPhone12でフラットボディーに戻ったような形になります。

これらiPhone全てのモデルでは、ライトニング端子付近のボディー形状から言えば2種類に分けることができ、モデルごとに以下のような組み合わせで製品タイプをお選びいただくことでボディー形状違いに対応します。

  • 側面フラットのiPhone12とiPhone5→【FLAT TYPE】
  • 側面カーブのiPhone11~iPhone6→【ROUND TYPE】
iPhoneXRとライトニングキャップ
iPhone6~11の丸みのあるボディーにはラウンドタイプをお選びください

製品のフラットタイプをiPhone8などのラウンドボディーに装着しますと、ライトニング端子を正面に見た場合の上下に隙間が大きく出てしまいます。
そのため、iPhone8などの丸みのあるボディーにはラウンドタイプをご利用ください。

タイプ別の組み合わせを間違えても、ライトニング端子への差し込み及び、ロックはかかります。装着後は隙間が適切かどうかだけの違いになります。製品の裏側形状のみが違います。

3っつの部品を組み合わせています。

製品状態では中身がどうなっているか分かりずらいですが、こちらの製品は3っつの部品を組み合わせています。

何より、ライトニング端子内やiPhoneのボディーを傷つけない、痛めないように、差し込み重要部分を樹脂化するために構成したものです。

ライトニングキャップの部品構成
  • トッププレート(アルミ)ガンメタのみ+ロゴ
  • アルミアウター(アルミ)アルマイト
  • ライトニングベース(ABS)ブラックのみ

機能性としては樹脂部分だけで満足できるものですが、製品としてはデザイン性に欠け、そこにアルマニアらしく、アルミを用いたデザイン設計としています。

カラーラインナップ

アルミのアウター部分のみの(アルマイト)色違いとなり、4色設定となります。

ライトニングキャップのカラー4色
  • ガンメタ
  • シルバー
  • レッド
  • ブルー

FLAT TYPE(フラットタイプ)、ROUND TYPE(ラウンドタイプ)のどちらも4色の設定です。

iPadには適合不可となります。

それでも装着するとどうなるか?と言えば、差し込みはできるけど隙間が大きく生まれます。
本品のデザイン的な特徴からも、「極力本体との隙間を抑える」といった点もありますので、iPadには本体との間に隙間が大きく出ますので、これは適合不可とさせていただきます。

iPadとライトニングキャップ
iPadに装着した裏側

iPhoneの場合はボディー側面が中心から対称カーブを持ちますが、iPadの場合は上面を基準に背面側に向けて追い込まれるカーブとなっており、対称形状ではないため、ライトニングキャップのラウンドタイプでもiPadのカーブラインには合いません。

iPad装着時の隙間
iPadには隙間が大きく生じてしまいます。

現行モデルのiPad AirやiPad Proのボディーはフラットな端面形状になりましたが、接続端子はライトニング形状ではなく、USB-C(TYPE-C)のため本品は装着ができません。

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この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
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