iPhone8からの無接点充電機能は、ケーブルを挿す必要がなく充電出来る点は本当に便利です。以前からGALAXYなどでは採用されていたものの、iPhoneで採用されるとそれが当たり前のように広まっていく図式は勢力の違いを感じます。対応する充電器は既に多くの商品が安価なものから販売されていますので、入手しやすいものです。
「無接点充電=Qi」という認識は一般的ではありますが、充電器側のQi対応などで記載されているものは、実際にはQiの認証品でないことが多いです。Qiの認証品は基本的にQiの正式ロゴが商品のどこかに記載されます。(Qiと文字で書かれている商品、ロゴが違うものは認証品ではないです)
しかしながら、では充電器側が正規認証品でなければ不具合があるかという点では、これは別の話で概ね端末本体側がQi規格であれば問題なく充電利用できると思います。Qiは無接点充電の規格を統一、技術の進化に向けた取り組みしてる団体であって、無接点充電の商品を作る上では必須の条件ではないためです。Mfi同様に新規格(OS)に対応できない場合が将来的に発生する可能性はありますが、Appleのように1社だけではないので、そういったケースもほとんど発生しないと思われます。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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alumania 2017/09/27
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