画像は両者ともに試作品の段階ですが、iPhone7と7PLUS用を並べています。こうやって並べるとPLUSは一回りというより二回りくらい大きく感じてしまいます。単純に画面サイズでいうと、4.7inchに対して5.5inchとなると1.17倍となります。
ディスプレイのサイズは斜めの対角の長さをinch(25.4mm)で表しますので、4.7inchは119.3mm、5.5inchは139.7mmとなります。斜めに伸びることは縦と横が同時に伸びますので面積で計算すると、画面基準は1.17倍ででも本体サイズとしては1.32倍となります。この比較はバンパーを制作する際の材料もそれだけ増えることになります。そのため、どうしても価格的にPLUS用が高くなってしまうというお話になります。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2016/11/14
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10 comments on "7PLUSの一次試作も完成しました。"
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既にApple Payの試験をされてたのですね!見落としていました。嬉しい報せです。
期待して製品を待っています!
また、アルミパネルを装着しても問題なかったという事で
本製品用のバックプレートの開発にも期待をしてしまいます。
是非ご検討頂ければと思います。
iPhone6以降、特に背面側はアルミなどの金属が関わると性能面での難色がありますので、スウェード生地パネルなどで検討はしております。しかしながらカメラが大きいことで異型になりやすく、まだ検討段階といったところです。
ぜひsimスロットの穴開けてください。
バンパー装着後もSIMの交換が可能な穴加工を設けております。
iPhone 7 Plus用の試作品完成が完成されたのですね、発売が今から楽しみです。
ちなみにiPhone Lightning Dockにはケースをつけたまま装着は可能なのでしょうか?
ご期待いただきありがとうございます!
純正のLightning Dockへの確認はしておりませんが、形状的にはご利用できると思います。但し、バンパー装着後は重量も増加しますのでご利用はお勧めできません。後ろに支えがあれば良いのですが端子部分だけで支えるものなので耐久性に難がありますね。
Xperia z1の時にこちらでバンパーを買わせていただきました。
最近機種変更をしiphone7にしたのですがこちらのバンパーにバックプレートは対応するのでしょうか。
製品たのしみにしています。
当社商品をご利用いただき重ねてありがとうございます。現在のところiPhone7用には背面商品は予定がありませんので、市場にある多くのスキンシールなどをご利用いただければと存じます。バンパーに合わせてカットが必要になりますのでカットしやすいシート状のスキンシールがお勧めとなります。
Xperia Z2からalumaniaのバンパーを愛用しており、
iPhone 7 Plus用の製品もとても楽しみにしています。
今回、iPhoneに乗り換えた最大の理由は「Felica」が使えるから。
もっといえば「モバイルSuica」が使えるからというのが最大の動機です。
そこで今回最も気になるのが本製品を装着した状態でもおサイフケータイは機能するのか、という事です。
是非、試験をして頂きたく思います。
よろしくお願いします。
ご期待いただきありがとうございます!
Apple Payに関する内容は以前にお知らせしておりますので、詳細はこちらより御覧ください。
http://info.alumania.net/products-info/iphone7/apple_pay%e3%81%a7suica%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b/7205/