現在、商品化に向けて進めております、木工職人によって生み出されるリアルウッドケースの試作品が概ね最終調整に入っております。改めて木の無垢材加工はこういった小物の商品では苦労が絶えません。材料として取れる部分も大きな板材から木目の良い部分だけを選んで材料として切り出し、加工途中で不具合が見つかれば使えなくなります。
木材の種類としては、ダークな雰囲気を醸し出す「ウォールナット」と、木材にこだわる方への日本ならではの「けやき」の2種類を予定しております。どちらも使用と共に表情が徐々に変わっていく愛着の湧く木材になります。(画像左側がウォールナットを1年ほど使用した木目色となります)
| posted by
alumania |
2017/06/01 |
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