アルマニアインフォメーションタイトルイメージ
INFORMATION

開発中のXperia 10 IV専用商品紹介

xperia10m4の開発商品

新型モデルのXperia 10 IV(テン・マークフォー)向けに、Xperia 10 IV本体の全身保護を可能とするアイテム群のアルミフルビレットバンパー・レンズプロテクター・バックディフェンダーの3種類を現在商品化に向けた開発を進めております。

開発中のXperia 10 IV用アルマニア商品
Xperia 10 IV用の商品開発が進行中

現時点では各アイテムの試作用に対する1次設計が完了した時点ですので、ご紹介できる画像はCADイラストによるものですが、この後に試作品を製作して細やかな調整等を行いながら商品化に進んでいきます。

そこで、現時点で進行中のXperia 10 IV向けの商品化予定の各アイテムをご紹介していきます。

アルミフルビレットバンパーのEDGE LINE

Xperia 10 (テン)シリーズの中では、前モデルの【Xperia 10 III】からアルミフルビレットバンパー「EDGE LINE」を商品化しております。
そのため、アルマニアからは10シリーズ向けには2作目となる、【Xperia 10 IV】にも商品化を予定しております。

開発中のXperia 10 IV用アルミバンパー
一次設計が完了したXperia 10 IV用バンパーのデザイン

前モデルのXperia 10 III用のエッジラインバンパーでは、本体の背面側レンズの飛び出し量が低いこともあり、商品装着後の重量・装着感の低減・コスト面などを優先し、背面側にはプロテクションガード部(バンパーの背面折り込み形状)は設けていません。

今回のXperia 10 IV用でも同じように背面側は最大限開口できるようにバンパーでの側面のみでホールドさせる構造とデザインとなります。

同時進行中となるXperia 1 IV(ワン・マークフォー)で図る最適化と機能アップを同様にこちらのXperia 10 IVにも反映させながら、更なる製品の進化を目指しております。

Xperia 10シリーズでは初のレンズプロテクター

レンズプロテクターについてはXperia 10(テン)シリーズの中で、アルマニアとしてはモデルクラス初の商品化も進めております。

開発中のXperia 10 IV用レンズプロテクター
本体レンズ突起の全外周まで形状を延長

Xperia 10 III用にはレンズプロテクターは商品化しておりませんでした。これは他のXperia 1やXperia 5と異なりレンズ突起の高さや大きさが異なり、同じ設計方法では成り立たないためではありました。

今回のXperia 10 IVではXperia 10 IIIと同じようにレンズ突起部は小型で低くなってはいるものの、全周を広げて全体をカバーするような設計で商品化を実現します。

これにより、商品上のデザインはXperiaの他モデルと同様になります。
どうしても突起している限り最初に接触してしまう本体背面側部のレンズ突起、表面保護に大変有効です。もちろん単品装着でのご利用が可能です。

単品装着にも有効なバックディフェンダー

シースルー的な美しい背面デザインを持つXperia 10 IVですが、背面も注意しておかなければ傷や割れが発生してしまいます。

そこで背面側の保護スキンシールとしても単品利用できるPU(ウレタン表面)カーボン柄でのバックディフェンダーを予定しております。

開発中のXperia 10 IV用バックディフェンダー
本体背面の全面をカバー(保護)できるようになります

位置合わせして貼るだけの手軽な装着方法で、バンパーとの同時装着可能も可能な設計としており、バンパーとの同時装着による広大な背面側の保護と更にガラスディフェンダーと組み合わせて全身保護を実現するアイテムの一つにもなります。


発売開始時期は現時点で未定です

今回ご紹介した各アイテムは現在進行中であり、一部のアイテムは性能・フィッティング確認等のために試作製作に入っております。
その後に商品化に向けた生産に移行するため、現時点で発売時期などは未定であり、まだまだお時間を要します。

本件の進捗状況については大きな動きがあった時点で引き続き当インフォメーションにてお知らせして参りますので、次のご案内までお待ちください。

直接お問い合わせいただきましても、同様な回答となってしまいますので予めご承知おきください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をシェアする

authorization logo alumania

この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
※無断転載と複製を禁じます。引用可

サイト外記事(広告)

コメントは受け付けていません。

●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。

  • 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
  • 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
  • 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
  • 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
  • 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
  • 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
  • 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック