XPERIA1VI(ワン・マークシックス)にDIYで、フリーカットのスキンシールや柄付きカッティングシートなどの素材を利用して背面に貼ることで、自分好みの模様にカスタムしてお楽しみいただけるように、本体形状に合わせた背面側型紙を用意しました。
型紙を利用すれば比較的簡単に、XPERIA1VIの広大な背面側オリジナルデコレーションが完成します。
素材にはフリーカットのシート状シールをご用意いただくと簡単です。
様々な柄のシートがホームセンターなどにもあります。使用する領域は小さいので無駄にはなりやすいですが、窓用のシートなどもありますので気に入る模様があると楽しさも増えます。
XPERIA1VI(ワン・マークシックス)本体の背面側はエンボス(凸凹)のある表面を持ちます。その影響であまりにも薄いスキンシールなどを貼ると、その凸凹が表面にまで見える場合もあります。
また、凸凹の影響で接着力も弱くなりがちなので、少し扱いにくい表面仕上げではあります。
以下で紹介する型紙を利用して、背面側のデコレーションを簡単にします。
手順は以下の通り
- 型紙を等倍で印刷する
- 型紙の線を利用して素材をカットする
- 位置を合わせて本体に貼る
型紙をイラストレーターなどで開いてカッティングマシンなどを利用して素材をカットさせてしまえば簡単ですが、型紙さえあればDIYでも簡単にデコレーションシールなどの製作はデザインカッターで十分にカットが可能です。
XPERIA1VI用に背面型紙は本体素の状態用とバンパー装着状態で利用できる2種類を用意しております。
お好みの柄の素材を利用して、(世界に一つだけの)あなた仕様のスマートフォンカスタムをお楽しみください。
XPERIA1VIの(本体合わせ)背面型紙
こちらは本体形状に合わせた型紙になります。
念のため、アルマニアのレンズプロテクターと同時装着する場合用に点線でレンズプロテクターのラインも表すようにしてあります。
- pdfは1:1(100%)の原寸サイズになっていますので、プリンターによりますが、印刷時は「拡大縮小をしない」などにチェックを入れておかないと、微妙な用紙サイズに調整されて、プリントアウトしたものは縮小されてしまいます。
- pdfは本体背面側の部品単体での理論値サイズになりますので、実機と多少(0.5mm程度の範囲で)の違いが生じる場合はあります。
- 本図はあくまでも個人で楽しむためのものとしてご利用ください。
- 本図の最外線は部品に合わせた位置となっていますので、切り抜くカットラインは最内外線から数mm追い込んで隙間分を設ける必要があります。
pdfにはベクトル線を持っていますので、イラストレーター等で直接開けばそのまま取り出して加工もしやすくしてあります。(文字はアウトライン化していません。)
XPERIA1VIの(バンパー合わせ)背面型紙
アルマニアのエッジラインバンパー(SX-A2416)を装着した場合のカットラインも用意しました。
まもなく、バンパーの発売は開始されますが、BACK DEFENDERの発売開始が遅れておりますので、これを機に、こちらの型紙を利用してオリジナルの背面を飾ってみてはいかがでしょうか?
- pdfは1:1(100%)の原寸サイズになっていますので、プリンターによりますが、印刷時は「拡大縮小をしない」などにチェックを入れておかないと、微妙な用紙サイズに調整されて、プリントアウトしたものは縮小されてしまいます。
- pdfは本体背面側の部品単体での理論値サイズになりますので、実機と多少(0.5mm程度の範囲で)の違いが生じる場合はあります。
- 本図はあくまでも個人で楽しむためのものとしてご利用ください。
- 本図の最外線は部品に合わせた位置となっていますので、切り抜くカットラインは最内外線から数mm追い込んで隙間分を設ける必要があります。
- 図面内にあるバンパーの外径ラインなどはイメージとなっており実際の形状とは異なります。
pdfにはベクトル線を持っていますので、イラストレーター等で直接開けばそのまま取り出して加工もしやすくしてあります。(文字はアウトライン化していません。)
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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