XPERIA1VIの背面カメラレンズ保護

2024年モデルのXPERIA1Vからカメラ性能が更にアップされ、特に望遠ズームレンズが1Ｖの85-120ｍｍから85-170ｍｍに拡大化された「XPERIA1 VI」
この大切なXPERIAVIの背面カメラレンズを保護する【レンズプロテクター】がアルマニアストアにて販売を開始しました！

昨今のスマートフォンは高性能になるほど物理的な高さが必要となってしまうレンズを収めるため、背面側はレンズを収めるカメラ用のハウジングで飛び出して（突起して）います。そのため、ケース類などを装着していない状態（素の状態）では、画面を上に向けて机上に平置きすれば、表面同士が接触し、擦れてしまいます。

そのため、徐々にレンズの突起部のエッジにダメージを与えていくことになります。

その背面カメラのレンズハウジングを一体でカバーし、接触傷や衝撃からカメラレンズを守るレンズプロテクターのXPERIA1VI用がオススメです。

レンズプロテクターの商品専用サイトにも、XPERIA1VI用の部分を追加しております。↑のリンクボタンよりご覧いただけます。

カラーは4色をご用意

「LENS PROTECTOR for XPERIA 1VI」のカラーラインナップは本体色に合わせて4色をご用意しております。

1VI用のカラーラインナップ4色

• BLACK　ブラック (SX-L2416-BK)
• SILVER　シルバー (SX-L2416-SI)
• DARK-GREEN　ダークグリーン (SX-L2416-DG)
• RED　レッド (SX-L2416-RE)

XPERIA1VIでは、レンズハウジング部も本体カラーと同色になりました。

前モデルのXPERIA1V（1mark5）は本体色に関わらず、レンズハウジングは全てブラックのみでした

そのため、本体同色系のレンズプロテクターを装着しても装着感が感じないかもしれませんが、一体感は損なわれません。
また、LEDフラッシュ部分なども異なり、デザイン的な面でも違いは生じておりますが、あえて本体色と異なるカラーの組み合わせもチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

製品の両面テープ貼りは手作業のためズレが生じます

本品の装着は製品側の内側面に貼られている両面テープによって簡単に装着できます。

アナログに思われるかもしれませんが、製品に貼り付けている両面テープは手作業で貼っています。

製品自体がレンズハウジングの側面までカバーするために全周がテーパー形状になります。かつ、超小型でもあるために、接着面積を最大まで稼ぐことや平面ごとに両面テープを分けることもできないため、テーパーまで被る一体型の両面テープ形状としております。

平面とテーパー部に折り曲げ部を与えなければなりませんが、両面テープ自体にも反発力があるため、これを治具やプレスで行うのは製品を傷つけてしまったり、変形したりと、なかなかいい方法がありません。

最終的には手作業による貼り付けとなってしまっていますので、逆にどうしても製品とのズレが生じてしまいます。

そのため、貼り付け前に両面テープの位置ずれが気になってしまうかもしれませんが、装着には影響しませんので、ご容赦いただきますようお願い致します。

追記：2024/08/07
両面テープ貼り付け作業の効率化と位置ズレ改善のため、製品の下部にあたる画像の該当箇所にカットを施します。

この変更により、該当箇所が繋がっているものと繋がっていないものが混在する場合がございます。
この違いによる装着への影響はありませんので、仕様変更についてご理解のほど宜しくお願い致します。

装着後はレンズ周りが少し大きくなります

製品はレンズ周りを全体でカバーしますので、そのレンズハウジング周りは装着後に少し大きくなってしまいます。
全周で片側0.65ｍｍ（両側で1.3ｍｍ）になりますので、分かりやすい横幅方向で言うと約16.9ｍｍの本体レンズハウジングの幅方向が、装着後は18.2ｍｍとなります。

例えば、一緒に装着するケース類がレンズ周りは穴が空いているようですと、横幅18.2ｍｍ以上の穴が無いと干渉するということになります。

一般的なケース類と同時装着する際はご注意ください。

アルマニアストアにて販売開始：LENS PROTECTOR for XPERIA 1VI

こちらでご紹介した「LENS PROTECTOR for XPERIA 1VI」はアルマニアストアよりお求めいただけます。

フラッシュLED用の開口部分をトップとミドルレンズまで繋げた、新しいデザインにもなっております。

この部分も反りが発生しやすかったので、切削時の回数を増やして薄く薄く削ってから最後にトップとミドルを繋げて仕上げています。