目標を夏休み前に設定して生産に取り組んでおりました、新型XPERIA1VI(ワン・マークシックス)用のアルミバンパー「EDGE LINE for XPREIA1VI」ですが、まだまだ完成数は少数ではあるもののブラックを完成させました。
つきまして、8月9日(金)の21時より、アルマニアストア内にて、ブラックのみになりますが「先行販売という形で」ご注文を開始させていただきます。
とにかく作業を生産に集中しておりましたので、現時点で商品紹介サイト制作も未着手であり、ストア上の準備もまだ始まっていないような状況です。
そのため、先行販売分は1V(ワン・マークファイブ)の時も同様な状況ではありましたが、商品の仕様については以下にご紹介する実際の商品画像などからご理解がいただける方のみ、御注文をお願い致します。
基本的にはXPERIA1V(1mark5)用に準じた商品にはなりますので、1V用エッジラインバンパーの商品サイトで大概の仕様についてはご理解いただけるものとは思います。
1Vから加えての大きな違いとしては、SIMカードトレーの取り外しが可能になったり、RING PATCHによる吊り下げ機能の追加など1V用からの進化も含めて要所要所にバージョンアップが施されています。
完成したXPERIA1VI用アルミバンパー EDGE LINE(BLACK)
6月7日発売日(docomo版の)本体入手後から、大まかには測定→設計→試作→生産と進んで2ヶ月が過ぎましたが、年度毎で新型が登場してしまうモデル専用のスマホ商品としては、じっくりと時間をかけて作り込むようなことができませんので、少しずつ前モデルからの改良を加えていきます。
今回のXPERIA1VIはディスプレイのアスペクト比が変わり、それに合わせて本体も1Vに比べて縦長感が薄れてバランスの良い比率になったことが◎に効いています。
こちらから、実際に完成したバンパーをXPERIA1VIの実機にに装着した状態のEDGE LINEをご紹介していきます。
なお、紹介画像はこの暑さのせいか指紋がベタベタと映り込んでもいますが、御了承ください。
正面側1
背面側(レンズプロテクター同時装着)
側面(左右)
側面(上下)
アスペクト比の変化によりバンパーの耐性に関して曲げに対する降伏点が若干変わりましたが、軽量化と強度は従来通りに十二分に確保されています。
ただ、その時その時では設計上の最善を尽くしているものの、完成した時点で次の課題が見え隠れしてくるものです。
前モデルの1V(ワン・マーク5)と比較
アスペクト比が変更されたためにボディーの縦横比率が変わった1VI(1mark6)を1Vとどの程度違うかな?というところで、1Vを並べて置いてみたのがこちらです。
縦長感が強かったXPERIA1シリーズの1V(1mark5)までと、今回アスペクト比が19.5:9へと変更になった1VI(1mark6)とでは、バンパーを装着している縦方向と変わらないほどです。
一方横方向は少しワイド化されたわけですが、安定感のある比率となり、バンパー装着後もバランスの良い趣き(おもむき)になります。
先行販売分のブラックはアルマニアストアから
ここでご紹介した「EDGE LINE for XPREIA1VI」は先行販売分として、ブラック(SX-A2416-BK)のみ御注文を開始致します。
8月9日(金)の21時より、アルマニアストア内でご注文が可能です。
※お一人様1つのみの数量制限とさせていただきます。希望小売価格は1V用と同価です。
明日の日中にはストア内に商品の表示は始まりますが、20時45分に一旦表示は消える設定となります。21時になりましたら再表示された時点でご注文可能になります。(21時を過ぎましたらブラウザ表示を更新してください)
発送開始も翌日の8月10日(土)に行いますが、夏季休業期間が始まる直前でもありますので、8月10日しか発送できるタイミングがありません。
そのため、最短での到着は地域によりますが8月11日の日曜になってきます。もちろん、到着時間や日時指定等も可能です。
なお、今回の先行販売分が完売となりましても、(夏休み期間中も)生産を行いますので夏季休業明けにブラックの販売は正式に行って参ります。
また、他のカラーについても完成予定となりますので、商品サイト含めて正式販売の開始時期としては夏休み明けになります。8月中旬には予定全色の販売が始まる公算です。
お待ちいただいているお客様には、お時間がかかり申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど宜しくお願い致します。
背面保護のBACK DEFENDERは未完成です
残念ながら、先行販売のタイミングには生産が間に合わなかった背面保護の「BACK DEFENDER for XPERIA1VI」は夏休み期間の後になる、バンパーの他のカラーと同時期の販売開始予定となります。
そういったこともあり、DIYでスキンシールなどを利用して背面のデコレーションがしやすいように、現在、型紙図面を用意中です。明日の記事にてご紹介する予定でおります。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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