こちらは確かスマートウォッチZenWatch(ASUS)のガラス面の加工部品状態ですが、操作面となるこのガラス部分はかなりの厚みを持っています。およそ2~3mmもあるように見受けられます。一方、昨今のガラスフィルムは薄型化が主流にもなって、厚み0.3mm以下がポピュラーになっております。これと比べると薄さが実感できるものではないでしょうか。
実用レベルではあっても、やはりガラスフィルムは薄いです。もちろん後付商品のため重くできませんし、交換もできるため薄型化の方向性には変わりありませんが、やはり耐久性面では少し難が出てきてしまいます。基本的にガラスフィルムは保護商品ですので消耗品的な考えも必要なアイテムです。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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alumania 2015/09/01
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