先週、開催されていた「COMPUTEX」(期間:6月5日~9日)というコンピューター関連の展示会に、週末にかけて台湾まで訪問してきました。
個人的な最大の目的はGALAXY_S3を採寸しようと目論んでいたわけですが、残念ながらSAMUSNGブースには携帯端末は並んでおらず、見ることができませんでした…
ところが、S3が先行発売されている台湾では家電量販店に結構並んでました!おかげでじっくり見ることが出来てひとまずアルミケースの構想ができたので◎
隣にあったS2と比較すると、S2の4.3から4.8インチと画面が大きくなってるものの、薄くなったこととサイドのラウンドが更に緩くなったことで持ちやすさと操作性は全然悪くありません!
S2と比べてS3は丸々した形状違いでしか認識できず、驚くほどの進化があったようにも感じませんし、プラスチックボディーの軟さは相変わらずといったところでしょうか。
でも、世界で注目されているモデルで事前受注も記録的な台数になってるようですね。これからスマホという方には特に注目されるモデルかもしれません。
勝手にブラックとホワイトの2色かと思っていたのですが、ブラックに近い色でもなくネイビーブルーでした。
これは好みがわかれるかもしれません。背面は、ブルーがヘアラインがうっすら見える金属質感の仕上ですが、ホワイトはピュアホワイトの少し透明感のある鏡面仕上がりです。
総じて、丸い印象は持ちやすさへの対処的な形状であることを認識しました。どうしてもホームボタンのサイドの「戻る」ボタンなどの位置は遠くて指が届きにくく、それを押すために落としてしまいそうなのは手が小さいほうだからかもしれませんが、数十分操作したものの性能的にはストレスを感じることはまずありません。解像度も上がってるのでCPUやメモリーはスペック上上がってるのですが、操作してるうえではS2から早くなってる?と悩むほど何が良くなったかも分からないほどでした。
一応、S3用のアルミケースの構想が今回まとまったので、alumaniaとしてはアルミケースの開発を進めることになりますが、日本ではまだ発売が始まってないので日本仕様での違いが気になるところです。
| posted by
alumania |
2012/06/11 |
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