アルマニアインフォメーションタイトルイメージ
INFORMATION

ネジの締め付け作業時にご注意ください。

EDGE_LINEに使用するネジはデザインを実現するために極小の精密部品を使用しています そのため、少しのゴミや砂などがネジ穴、ネジ部に付着したまま締め付けると、ネジが硬くなり無理に締め付ければ破損します。 ネジのネジ山に、六角レンチ穴も、破損する場合もありますので、少しでも硬いと感じたら、ネジ部の清掃を行い、慎重に取り付けてください。 ネジが破損した場合、簡単には大切なiPhoneを取り出せなくなる可能性もあります。 当方では、以下のような作業でネジを外すことになります。 【作業工程】 マスキング(削り粉などが入らないようにします) ↓ ネジ部周辺を切削します。※状況により切削方法は異なります。 ↓ ネジ、バンパーを本体から取り外します。 ↓ 清掃 ↓ マスキングを剥がす(この際に保護フィルムを貼ってると一緒に剥がれてます。) ↓ 清掃 11120702.jpg 11120701.jpg ご覧のとおり、この場合ではバンパーを再利用することは出来ません。 あまり神経質になる必要はありませんが、ネジを取り付ける際には「ネジを外した時以上に硬い」と感じたら、無理に締め付けないようご注意ください。
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をシェアする

authorization logo alumania

この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
※無断転載と複製を禁じます。引用可

サイト外記事(広告)

“ネジの締め付け作業時にご注意ください。” への2件のフィードバック

  1. alumania より:

    一日でも携帯を手放す事ができない!といった方には、お近くの機械加工が出来るところであれば簡単に取り外すことができますし、加工範囲が小さいのでホームセンターなどで販売してる、「リューター」などを利用してご自分で作業されても外すことはできます。
    とにかく、『マスキング』は必須です。切り粉が入らないように注意が必要です。

  2. akatsuki1975 より:

    これは・・アフターで送らないといけないのですね。清掃後は・・・

●コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断で掲載されません。

  • 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
  • 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
  • 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
  • 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
  • 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
  • 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
  • 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック