先週より販売開始させていただいた、新たなブラックを表現する「カッティングブラック」にお多数の御注文をいただきありがとうございました。
このカッティングブラックには検討時点で2種類のカットエリアの方法がありました。一つは商品化されたものですが、もう一つは画像のように斜めの1ライン構成も検討しておりました。こちらは不採用とはなったものの、EDGE LINEのデザインポイントでもある全周の大きい斜めの面を構成しているので迫力はこちらの方があります。
但し、やはり切削面を出すことはアルマイトが掛かっていない部分になり表面硬度は落ちます。ご利用上、それほど気にするものではないのですが、比較しては傷は付きやすくはなります。そのため、商品化となったように、幅を抑えた全内外周を細い面取りでカットした仕様を採用しております。
| posted by
alumania |
2015/10/05 |
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