本体底面にUSB接続が可能となったZ4ですが、これに合わせ当社バンパーも汎用性を保たせるために開口部を大きくするよう、画像のような形状も検討しておりました。しかしながら、せっかく薄くなっているZ4の本体形状のことを考えるとバンパーの前後に膨らみを持たせてしまうには不格好さも生じてきます。
利便性とデザインの両立は目指すところですが、この形状は見送り、接続部の周辺のバンパー厚みを薄くすることでフラット形状でも利用できるUSBケーブルの範囲を広げています。
しかしながら、やはり限界はありますので厚みがある大きめのコネクター端子のUSBケーブルではご利用できない場合もあります。詳細は試作品が出来上がった後に実質サイズを確認しながらご報告致します。(ケーブルの金属端子と本体端子の接続時の奥行きも関係しますのでコンピューター上だけでは検証しきれない部分があります)
| posted by
alumania |
2015/06/26 |
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