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50系RAV4にスマホホルダー(クロスマウント)を装着

50系RAV4

昨年の発売開始後から、販売台数がC-HRを超えて50系RAV4がトップになっています。各ラインの張り出しがハッキリしており、メリハリのあるデザインは仙台の丸っこいRAV4 (30系) から比べてしまえば雲泥の差があります。(古すぎて比べる対象にもならないかもしれません)

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そもそもRAV4は日本では未発売であった40系が世界では存在しておりましたので、日本市場ではフルモデルチェンジは30系から数えると実に13年ぶりくらいとなってしまいました。

そんな、大人気のトヨタの現行型(50系)RAV4へ、「クロスマウントホルダー」と「スマートキーバンパー」の取り付け確認を行いましたので、ご紹介いたします。

RAV4 クロスマウントホルダー取り付け推奨位置

センターのエアコン吹き出し口位置が乗車時にスマホを置くには便利な位置なのではありますが、意外に張り出しが強いセンターコンソール周辺には、スマホを置いたときにアームが伸びて接触するため、ご利用できません。
(装着自体はできるのですが、ナビ画面にも被るので邪魔にも感じますし、アームの底部が展開後は接触します)

センターコンソール周辺はお勧めできるポジションがありません。

前席左右のエアコン吹き出し口がお勧めです。

こちら運転席側に取り付けています。スペースにも余裕があるので、この位置をお勧めします。

50系RAV4運転席側エアコン吹き出し口にクロスマウントホルダーの取り付け

スマホをセットした状態

使用しているスマホはiPhone11Proです。置いたときにアームが伸びても接触していません。※要角度調整

50系RAV4クロスマウントホルダーにスマホをセット

ルーバーへの差し込み位置は最下段に

RAV4の場合、左右のエアコン拭き出し口は上下がユニットごと動きます。そのユニットの最下段にクリップを差し込みます。

ルーバー中段の左右調整スライドに差し込みますと、少し位置が高すぎてこれもアームが伸びたときに接触してしまうので、下段に差し込んでください。

50系RAV4にクリップ装着位置

差し込んだ後は角度調整していただければベストなポジションになります。

スマートキーバンパーも装着可能です。

50系RAV4のスマートキーは「スマートキーバンパー」の適合モデルになっております。

人気のSMART KEY BUMPERをRAV4に装着

RAV4は昨今のトヨタ車ではミドルクラスに多くなっているスマートキーのタイプが採用されておりますので、アルマニアの「SMART KEY BUMPER (TP1)」が装着できます。

50系RAV4にスマートキーバンパーの装着

リレーアタック対策に

バンパーを装着しますと、ロック、アンロックなどのボタン操作はどうしても電波の飛距離が落ちます。そのため、普段からバッグ内やポケット内に入れてあり、ドアノブタッチでのロック操作する方向けではあります。

この点は不便さという意味ではマイナス要素ですが、逆に昨今の「リレーアタック対策」として、飛距離範囲を限定させる(狭める)ことでの対策効果があります。

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