メーカー公称値に重量の記載もありますが、実際のところはどうなのか?というところで、「iPhone11(イレブン)」と「11Pro(イレブンプロ)」の重量を測定してみました。
測定結果
- iPhone 11 = 192g(公称値では 194g)
- iPhone 11 Pro = 188g (公称値では 188g)
本体及び画面サイズが大きいiPhone11の方がProよりも実測で4g重い結果になりました。なお、iPhone11は公称値よりも実測は2g軽かったです。軽い分には問題ないかな。
簡易的な重量計のため小数点以下までは厳密に測定していません。そのため、イレブンとプロの重量差は実測では約4gの違いということになりました。
手に持った持った感触では、一回り小さいとまでにはなりませんが、少し小型の「iPhone 11 Pro(イレブンプロ)」のほうが、少しホールドの安定感を感じられ、安心できるサイズ感ではあります。
重さにも比例する画面サイズの違い
アップルの戦略は上手だなぁ~と、感心してしまう部分としては普及版に位置させた「iPhone 11」は「11 Pro」より大きい画面サイズ(6.1インチ)にもなっています。
やはり画面の大きさは大きい方に魅力を感じてしまいがちです。数字のマジック的なこともありますが、モデル別に画面サイズは以下のように並んでいます。
- iPhone 11Pro→ 5.8”
- iPhone 11 → 6.1”
- iPhone 11 Pro MAX → 6.5”
ディスプレイの技術的な価値だけでいえば解像度や発光方式であったりするのですが、その点を気にしなければやはり画面が大きいほうが魅力に感じるのかもしれません。
| posted by
alumania |
2019/09/24 |
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