従来エッジラインのデザイン上では上部の両端角はラウンドしたラインを形成しておりましたが、XZでは本体の角が立っているため膨らみを大きくする必要があります。これはバンパー内部に角に対する逃げ部分を設ける必要があり、その分飛び出しが大きくなります。
ラウンド形状でそのまま膨らませると、大きなRでは上部は飛び出しがとても強くなってしまい全体のバランスが悪くなります。そのため、XZではRではなくある程度の直線ライン化をして膨らみを抑えるようにしてます。ボトム側は今までとは全く異なる加工方法にして従来のラインが形成できています。まもなく検証も終わって商品可に向けた準備に入って参ります。
| posted by
alumania |
2016/12/21 |
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