現在、新型Xperia_XZ用のエッジライン設計を行っておりますが、なかなか難航しております。というのも角がRではなくなっておりますので、今までの加工方法では物理的な加工が出来ず、設計上も上下左右対象を維持するような形状ができないという部分も多々存在してきます。解決方法は幾つかあるのですが、完全な最良という方法は存在せず、何にしてもメリットとデメリットが存在してしまいます。
現段階で一次案は完成しておりますが、生産側との調整による変更が多々存在することになり、まだまだ変更が必要になる気配です。概ね従来のラインは形成してエッジラインらしさは残して行くようにしますが、少しアウトラインが従来より変わってくる可能性があります。
| posted by
alumania |
2016/11/16 |
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