アルマニアストアからスマホ用バンパーを直接購入された際に、ストアのみの限定として、パッケージ内に付属されていたポーチ(巾着袋)の仕様が変わります。
従来から利用されていたポーチは、昨今のスマホの大型化に伴い、ギリギリのサイズ感になっていたためiPhone12シリーズで言えばMAX系のサイズには適用できないサイズになっておりました。
そこで、このポーチについても大型化するよう、リニューアルを致しました。素材感は同じ、優しい触り心地のニット生地でカラーを少し落として落ち着きのあるグレー化としています。
また、片面のみに押されたエンボスのロゴのデザインも変えています。
変更点をまとめますと
- 大型化(サイズ変更)
- ロゴの変更
- 素材色の変更
このポーチはストア限定です。従来品は旧モデルで利用されておりますので、全てが変更されるのは今後です。
※本品はストア限定のサービス品のためお選びいただけません。
変更前との比較(サイズ感)
サイズ感を比較しやすいように、iPhone12 Pro Max用のエッジラインバンパーを途中まで入れた状態でそれぞれを見えるようにしています。
縦横サイズの違い
- 従来品サイズ:100×188
- 新型サイズ:110×200
サイズだけで見てしまえば縦横それぞれ、違いはほんの10mmほどでしかありません。しかし、これだけで大きな違いが生じてきます。
従来品のポーチ(サイズ感)
従来品でも大型スマホ用のバンパーも横方向でなんとか入っておりましたが、縦方向がオーバー気味で、上部の紐を締めにくい状況になっておりました。
一方、コンパクト系のモデル用には適切なサイズ感で問題はありませんでしたが、今ではハイエンド以外のミドルレンジモデルでも以前のiPhoneで言えばPLUSなどの「大型」とされたモデル並みの大きさになっていますので、大半モデルの大きさに変更する必要が出てきました。
変更後のポーチ(サイズ感)
変更後のポーチサイズでは、従来よりも縦横共に10mmほど大きくなっておりますので、全方向で余裕が生まれました。これで更に大型化されても十分入ります。
また、スマホも更なる大型化が進むことは予想されにくく、折り畳みなどのモデルが進んでも厚み方向が増える可能性が高いためです。
エンボスロゴの比較
ポーチにもアルマニアのロゴが入っております。ヒートプレスのエンボス加工で文字やロゴに合わせて素材生地表面を凹ませています。
そのロゴのデザインも変わっていますので、こちらに紹介していきます。
従来品のロゴデザイン
さりげなくポーチの下側に横一列で入れていた片面側のみのロゴは、目立ちにくく、よく見ないと無地にも感じるほどでした。また、色も明るいのでロゴが入っていたことすら分からなかった方もいらっしゃったようです。
新型のエンボスロゴ
新しいポーチでは、ロゴの見せ方(加工方法)としてのエンボスは変わりませんが、デザインを変更し、アルマニアのALロゴを大きくしています。
気付き度が少し向上しますが、目立たなさは従来とそれほど変わりません。
アルマニアストアからバンパー購入時のみの非売品です。
こちらのポーチは非売品となっており、スマホ用のバンパーをアルマニアストアから直接購入された時のみにパッケージ内にバンパーを入れるための緩衝材の役割も持っています。
付属品の六角レンチ、ストラップアタッチメントなどを利用しない時に入れておくのにも良いですし、他の用途にもご利用いただけます。
既にこちらのポーチはiPhone12をメインに利用されており、今後の新モデル向けには全てのバンパーで利用されていく予定です。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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