ライトニングとType-Cの端子形状違い
巷で噂になっている、iPhoneが今後のモデルで充電端子をType-Cを搭載するかも?という記事があります。Lightningはもちろんアップル独自の規格であり、その他のMicroUSBもType-Cとも互換性はありません。そういった点ではスマホの統一化による端子規格が共通になることは非常に利便性が上がります。セキュリティー面でもType-C規格でアップル独自の方法には対応できるはずなので、Lightningにこだわる必要性は少し薄れてきているのも事実です。
Type-Cは接触端子が本体側がオスなのですが、Lightningですとケーブル側がオスになります。オスメスで嵌め合う限りどちらもそれほど必要な大きさは変わってきませんし、独自規格を貫くよりもType-C化した方がメリットは大きいかもしれません。そのため可能性は十分ありそうな気がします。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2018/06/18
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