オプション品で指で回せるスクリューを以前試作までは完成したものの、感覚的に大きかったため再検討に入っております。
高さを抑えて再試作を行う予定です。左が過去の試作品サイズで、今回は高さを低くしてデザイン違い(画層の中と右)での2種類を作ってみます。
高さを低くすると当然掴みが減って回しにくくはなるものの、デザイン上のケースとの馴染みは向上します。更にサイドからの見た目も実物で検討したいため試作品での検証が必要です。まだ商品化までには至りませんが、利便性とデザインを検討しながら近いうちに設定したいと考えています。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2014/05/09
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6 comments on "サイドビレットスクリューの再検討"
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デザインは凄く魅力的なのですが、使用する点での疑問です。
コイン等での増し締めが出来なくても、手締めだけでゆるんできませんか?
手締にする理由は指で締め付け出来るようになりますので、普段から気づいた時に締め付けられるという利点があります。ネジなのでどうしても緩みは生じますので、増し締めが重要です。
これは現在のスクリューでも爪での増し締めをしていただければ緩む事は少ないです。
心理的にも今回のタイプであれば普段からの増し締めを促すことができると考えています。
デザイン違いとのことですが、真ん中と右のデザインは同じものにしか見えないのですが、どこが違ってるんでしょうか?
ほとんど違いは感じませんよね!でも実は内部の掘り部分の寸法が違います。
これは大変小さな違いなのですが、テーパー部分の開始位置などが違い、どちらがバンパーに馴染むのかという部分で設計寸法が微妙に異なっています。
おお、ビレットスクリューの開発も進んでましたか!
楽しみにしています、気分や好みで付け替えるのも良さそうですね!
しかし、デザイン違い両方欲しいな、、、、、
前回の試作品では、高さが大きすぎた感があるので、低くしてバンパーデザインに沿うことが可能になりそうです。ただ指で回しにくくなりそうなので実物での検証が必要で、デザイン的には最適化した1つになりますのでご了承ください!