水圧転写にて制作したカーボン風のバックパネルサンプルです。
残念なことに、厚みが増してしまい取り付けができない結末に… クリアパネルへの加工であったため、下地のブラック塗装→水圧転写→表面コーティング(塗装)となり、素材の0.7mmの厚みは1mmとなってしまいました。 結果として厚すぎてアルミケースに挿入できないといった感じです。これを実現するには素材の厚みを下げ、素材色自体も黒にしなければならず、ちょっと現実的ではなくなってしまいました。 なかなか難しい状況が続いてますが、もう少し色々と試して行きたいと思います!この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2013/03/14
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4 comments on "カーボン風(水圧転写)したバックパネル"
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カーボン風とかでなく、ブラックのラメ風にしたら
厚みはどうなるのでしょうか?
コメントありがとうございます!
ラメの仕上げもクリアーに混ぜたトップコートによる塗膜が生じてしまうので、水圧転写は諦めて今は直接印刷を試しています。リアリティーが半減しますがカーボン風には出来そうです!
早く商品化してほしいですね
出れば購入したい
コメントありがとうございました。
現時点ではどの方法においても、歩留まりと品質、価格面においても、とても販売できるレベルではないため、他の方法を模索しています。試作を繰り返しておりますので時間が掛かっております。