アルマニアインフォメーションタイトルイメージ
INFORMATION

ネジピッチ早見表(JIS メートル 並目) 呼び方

ねじのピッチ

DIY (ものづくり)

ネジ山のピッチ説明
タッピングや木工・建築用ビスは異なります。

「ねじ」には様々な種類がありますが、最も多く利用されるネジがJIS規格の【並目】ネジになります。ネジの頭の形状も様々あるものの、ネジのギザギザ部分は直径ごとにピッチが決まっており、JIS規格で直径ごとにピッチは共通になっています。

これは、ナットやボルトのネジ部も同じです。ただし、「ビス」は異なります。

ここではシンプルにネジの直径別に10㎜までは約1㎜ごと、10~20までは2㎜ごとでそれぞれのピッチを一覧化して早見表としてまとめています。
(数多く紹介しているサイトはありますが、ネジ山の詳細形状も記載された表ばかりで見にくい為です。)

ネジの直径とピッチの早見表

M直径とピッチの説明
画像では谷と谷の間を指してますが同じです。
ネジピッチ早見表(並目)
ネジ径 ピッチ 備考
M1 0.25  
M1.2 0.25  
M1.6 0.35  
M2 0.4  
M2.5 0.45  
M3 0.5  
M4 0.7  
M5 0.8  
M6 1.0  
M8 1.25  
M10 1.5 細目のP1.25も多く利用される
M12 1.75 細目のP1.5も多く利用される
(M14) 2.0 ※2欄で参考掲載
M16 2.0  
(M18) 2.5 ※2欄で参考掲載
M20 2.5  

こちらの早見表を印刷したい場合はpdf版をご利用ください。

  • 「 JIS B 0205-1997 」の【1欄】を主体としています。
  • ネジ径の前に記載の「M」はメートル(ミリ)ネジを表します。
  • JIS規格のピッチは並目と細目があります。早見表は並目のみとしています。
  • M10とM12は、ピッチが細かい【細目ネジ】も一般的に多く利用されます。
  • M14とM18はあまり利用されていません。(参考用に掲載で2欄)
  • インチねじは直径もピッチもインチ(25.4㎜)主体で異なります。
  • ピッチは自由に製造できるため、規格以外も存在するが特殊

就職面接で質問されるかも?

特に機械加工業界では就職の面接時にネジの直径ごとのピッチ(並目)を質問してくる会社もあるくらいなので、M3~M12までのネジ径とピッチの関係だけは覚えておいて損はしません。

ネジを 特定する呼び方

ネジには様々な種類があるため、画像があれば一発で認識できますが、電話で伝える場合などは、ネジのサイズは重要ですが、その他に形状も伝えなければ相手はどのネジのことかは特定できません。

例)「M6x15」
→ 直径6㎜の長さ15㎜です。ピッチは表の通りで1.0になります。

但し、これだけではネジの詳細形状や仕様まで分かりません。そのため、最低限「頭の形状」「ネジのサイズ」「色(素材)」を組み合わせて指示する必要があり、その時点ではじめてネジが確定できます。

例)「M8の六角フランジで40、緑亜鉛」
→ 直径8㎜で長さ40㎜の六角フランジ付きボルト、色が緑となります。
なお、この時ピッチを指定していないので並目のP1.25になります。(細目だとP1.0)

緑亜鉛フランジ付き六角ボルト
緑亜鉛のフランジ付き六角ボルトM8x40(並目)

M6(直径6㎜)を超えたあたりから、六角または四角形状の頭だと「ボルト」と呼ぶことが多くなります。ネジには変わりありませんが、完全に明確には分かれてませんのでボルトと呼ぶ人もいます。

この記事が役に立ったらシェアしてね!

コメントは受け付けていません。

RECCOMEND

NEW ITEM LINK