穴が無数に空いた素材である、一般的にパンチングと呼ばれる板材があります。各種金属系にはこのような素材が規格品として販売されているので皆さん目にすることは多いのではないでしょうか。
iPhone5用EDGE_LINEのようなバックパネルの素材にこういったパンチングを用いるのも良いかなと考えたりしていますが、規格素材を利用すると穴位置にズレが生じるため、結局は専用のプレス型が必要になります。かなり高額にはなるので実現していませんが、デザイン的にも将来的にやってみたい案だとは考えています。
※同じ様に画像のものは規格素材を使っていない、専用型のプレス品です。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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alumania 2014/01/23
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