新感覚のカスタム提案。キーシリンダーキャップ
アルマニアでは、主に軽自動車の運転席側にむき出しとなっている緊急時用のキーシリンダーをカバーする「キーシリンダーキャップ」を商品化し、アルマニアストア内で販売を開始しました。
取り付けは本品のハウジング内に収めた内蔵する磁石によって、キーシリンダー表面に近付けるだけで吸着することで装着完了。
いざという時にキーを差し込むために取り外す際も簡単です。
ステンレスのプレス部品で構成され、むき出しとなっている純正のキーシリンダーの顔(表面)は小さいながらも車体のデザインを損なう異質の存在です。
そんなキーシリンダーをアルミフルビレットの切削模様が輝く新感覚のカスタムを提案します。
現在のところ、こちらの商品専用サイトは製作中となっております。
本品が適合する車種は主に「軽自動車」になります。
いわゆる普通車の場合、そのほとんどがエマージェンシー用キーシリンダーがドアハンドルと一体型がほとんどにはなりますので、別体となるようなキーシリンダーを持つ車種は各メーカー、軽自動車が中心となっています。
個々の商品のラインナップ上にある適合車種は一部の代表車種表記となります。
商品が適合する車種は個々に他にもございますが、現在確認中とはなりますので今後公開する商品サイト上に追記、またはラインナップ追加していく予定です。
キーシリンダーキャップの商品概要
主要な部品構成としては「アルミ」+「マグネット」となりますが、製品状態では全てが組み込まれております。詳細部品としては4っつのパーツで構成されています。
内蔵するマグネット磁石には強力磁力のネオジムを使用し、各車種用専用に製作されたオリジナルサイズになります。また、磁石表面にキーシリンダー表面を傷めないように透明保護フィルムが貼り付けられます。
アルミ部分は複合旋盤によって切削加工された切削痕を残した仕上げとし、多段的な面を構成するデザインで、更に最上面は研磨仕上げ+レーザー印字で仕上げています。
本品に内蔵された磁石のチカラを利用して車体側のキーシリンダー表面に吸着します。最も手軽に、簡単に工具などは一切使用せずとも装着ができます。
車体側の凹みに収まる形にはなりますので、指だけでは外しにくい場合もあります。
そんな時でも、商品表面に印字された▼GROOVE方向の商品裏側には溝を切っていますので、その溝を狙ってマイナスドライバーなどを差し込めば、仮に長期利用で密着してしまっても簡単に外すことができます。
なお、商品のカラーは現在のところシルバー系のみとなります。
これは商品の表面側がアルミのためアルマイト仕上げで表現できる、最も多いであろう車体色のホワイト系ボディーにマッチさせやすいように選んでいます。
その他のボディーカラーでも、もともとはステンレス表面のため、装着後もどの車体色でも違和感を生じさせない万能カラーでの設定となります。
HONDA N-BOX, N-ONE用
ホンダのN-BOX、またはN-ONEに装着可能なキーシリンダーキャップ(VKC-H001-SI)は、車体側のキーシリンダー表面位置はフロントドアの表面よりも凹んでいますので、装着後はスムージング化されます。
専用サイズとなりますので、キーシリンダー穴にピッタリと収まり、製品デザインも多面的な角度を与えて光の反射で立体的に魅せるようにしています。
運転席側のドアハンドル下に位置するキーシリンダーとはいえ、乗り込む際には常に目に入る位置にはなるため、小さいながらもドレスアップ効果も高いアイテムになります。
適合代表ホンダ車種
- N-ONE(全年式)
- 現行N-BOX(カスタム含む)
その他の車種(ホンダ軽自動車に限る)にも装着可能ですが、グレード・年式などにより若干サイズが異なる場合があります。その他の適合車種については現在調査中です。
SUZUKI EVERY-WAGON/VAN用
スズキの現行エブリイ、バン・ワゴン(DA17系)に装着可能なキーシリンダーキャップ(VKC-S002-SI)もラインナップしています。
エブリイは車体のドアパネルはドアハンドル周辺は一段沈んではいますが、車体側の純正キーシリンダーは大きめで、かつ、かなり大きくボディーより飛び出した凸形状です。
かなり存在感のあるキーシリンダー形状となっており、本品(キーシリンダーキャップ)装着後はその存在感にカスタム&デザイン性を与えます。
現行ジムニー、アルトワークス、スペーシア系などはサイズが異なります。
これらの対象モデル用の商品化は今後検討して参ります。
バックドアのキーシリンダーに装着
エブリイバン(差し込みキー式)のバックドアには、運転席側と同じキーシリンダーが装着されていますので、ここにもキーシリンダーキャップ(VKC-S002-SI)が装着できます。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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