エアバルブキャップのデザイン検討案2
以前にもエアバルブキャップの現在発売中ではない検討案のデザインをお知らせしておりましたが、生産の観点から、もう少しシンプルなタイプでも検討しております。前回の物が(綾目ではない)クロスローレットであったのに対し、こちらは単に平目ローレットと呼ばれる直線のみ側面がギザギザになるものです。 あらゆる車種に対応させようと思うと、高さがあまり伸ばすことができないこと、基本的には指で回して取り付けるものであることから、指の引っ掛かりを考慮すると、あまり複雑な形状を持たせることが困難なアイテムではあります。既存品の六角タイプは側面を六角形状に削り出してますので、こちらのデザインのほうがコストも下がりやすくなります。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2018/05/15
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